真珠とダイヤモンドのベルエポックブローチ

真珠とダイヤモンドのベルエポックブローチ 001
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オーバル型のデザインをしたこの繊細なブローチはベルエポック期にフランスで製作されたジュエリーです。ホワイトゴールドでできた台座の上にはローズカットされたダイヤモンドがその幅とともに大きさを変え、中央には大きな真珠が配置しています。台座にホワイトゴールドが用いられているのはダイヤモンドに白い金属の色と光が反射し、宝石の輝きが増すことからゴールドに白い貴金属をコンビネーションするデザインがこの時期に多く用いられました。そのホワイトゴールドの周囲にはミルグレーンの美しいラインがアクセントとなっています。ベルエポック期に多用されたこの繊細な技術は小さな粒状のレリーフを得るために線状の金属に丁寧に切子を入れていく技術で、美しい効果を得るためには職人の高い腕が要求されました。